アメリカの家に問題発生か？

アメリカの家はある一流企業の方にお貸ししているのですが、どうやら問題が発生したようです。

実はアメリカの家の庭の手入れを大規模に行おうとプランを練っていたところ、幾つかの業者さんに当たってくださっていた現地のある女性が「家の東側の土台のレンガの部分に大きなクラックを発見しました」との報告をしてくださったのです。

間接的に連絡を取り合ってくれていた嫁さんからその話聞いて私は内心ガーーーーーンと言う感じでした。

実は地盤がそれほど強固でないところというよりも、いかにもアメリカ的な家の建て方に起因すると思われる基礎工法のために、家の土台が結構傾くことがあるんです。隣のお家も実はその被害にあっておりまして、すでに十年以上前に家の中にある一部の扉の周囲にクラックが入り始めて扉が開けにくくなってしまったことがあり、それが基礎の歪みによるものと判明したためそれ以降家の基礎の下に鉄骨を組んで、ジャッキアップを行うことでその歪みの補正に対処していたのでした。

とう言うことは我が家もそれをしなければならない可能性が高く、それには「かなり」の出費が予想されるのです。orz

全く、窓を替えて、屋根を替えて、壁を替えて、、、、、いろいろ替え続けてるのにこの出費がさらに続くとかもう、何だか大変の一言です。

でも、資産のメインテナンスというのはどうしようもなく当たり前の作業ですから、これからもこういった作業を続けるしか無いんですよね・・・。
ここは腹をくくって借金してでも改変しなければなりません。

いったい幾らかかるんだろう。やれやれです。は～。