2018年5月13日日曜日

新潟の女児殺人犯

テレビではどうやら容疑者が捕まり犯行をほのめかす供述をしているとのこと。

23歳の男性とかいう話もありますが、その人物が真犯人か否か今後きちんと司法の力が明かしてくれることを祈るばかりです。

しかし、犯人が捕まった所で、全く浮かばれないのは変質者に殺された女の子とその御両親です。これは何があっても還ってこない命。7歳のいたいけない女の子をその手で殺めた輩を憎む御両親や御親族の御気持ちを考えると本当にやりきれないだろうなと胸が痛みます。

私も三人の子を持つ親として”万一”子供がこういうことに巻き込まれたら一睡も出来ないだろうし、一生にわたってあらゆる場面で亡くなった、しかも変態に殺された我が子の事がフラッシュバックしてきて生きてゆくのが辛くなることが想像できるだけに、それを思うと御両親の御気持ちはいかばかりかを考えれば考えるほどに堪えられんです。

たった7つの、ほんのこの前この世に生まれてきたばかりの可愛い女の子の首を絞めて線路に投げ込む様なケダモノは私自身は何の躊躇いもなく死刑にしてほしいと考えます。
犯人の人権というものも法律論では普通にありますし、裁判も当然行われてケダモノの行状は明らかにされるべきだとは思うのですが、それでも結果は死刑であって当然だというのが私の感覚です。

幼ない子供を殺した全ての人間に死の裁きをというのが私の想いなのですが・・・司法はそういうようには出来ていませんし、万一の冤罪というものも十分ありえますので、事は慎重に運ばざるを得ませんが、もしクロであればそれらの真犯人は本当にこの社会のシステム内から消えてほしいと心から願うのです。

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