2018年5月16日水曜日

次女の短期バイトは難しい

春休みで帰国してきて我が家でのびきっている次女ですが、とりあえず母親と一緒にバイト探しはしているようです。

せっかくの日本滞在なのですので、アメリカ人が日本にいることによるアドバンテージを使ったほうが良いに決まっています。もっとも手っ取り早いのは英語を使用する方法。確かに語学をアドバンテージとした仕事はたくさんあります。

ところがバイトの雇い主のほうがEnglishネイティブを探しているのは間違いないにしても、その雇用期間がどうしても短い(三ヶ月ほどでは短すぎる!)ために、たとえば夏休みだけというのはちょっと雇えない・・・というようなことになってしまうのだそうです。

となると、どうしても超短期のバイトを探すことになるのでしょうが、そうなると全くの普通の仕事くらいしかありません。もともと怠け者の娘はここいら辺の切迫感が全く足りていないため何をするにしても実にいい加減でのんびりしております。

まあ、取りあえずは生きて普通にやっておりますので多くを望んで居ないし切迫感も足りないと思うのですが、私に万一のことがあったらきっと全力を尽くすのでしょうが、私的にはそれは余り起きてほしくないことですので。w

ボランティアにでも出れば良いんですけど、幼児などの保育システムでののそういった英語を使ったボランティアも「長くやってくれる方のみ」というガチガチの規則で自分自身を縛っておりますので、愚かなり・・・とは思うんですが、まあ彼ら自身が作った自分達の規則で自分を縛るのにボランティアがとやかく言う筋合いはありませんので、それはそれで仕方ありますまい。

アメリカだったら簡単な面接の後、比較的二つ返事なんですが日本には未だそういった期間限定のGoodwill offerというのを受け入れる素地というものがないのでしょう。

次女の休みは引き続き長いのでした・・・。w

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