2018年5月15日火曜日

知り合いの先生のペットの死

ペット・ロス  経験したくない言葉です。

ある病院の院長先生の奥様が大切に育てられていたテリア系のペットが16年半もの長命を保ったものの、亡くなってしまったとのこと。奥様のお気持ちは如何ばかりかと・・・。

我が家の嫁さんも「その日」がなるべく後に来ることを祈りながら日々を過ごしています。今度のハロウィンで11歳。ネットで調べるとよーキーの平均寿命は13歳から16歳とのことですから万一の日は確率を考えれば片手を指折るくらいの年月で来てしまう可能性が結構高いわけです。

世界記録ではテリア系の犬で28年を超えるものもいるようですが、それはあくまでも世界記録。人間で言えば泉重千代レベルの怪物であって、十億分の一の確率以下でそのような長妙を得ることが出来るわけですから、そんなのをカウントに入れるわけには行きません。

やはり最近は白内障が進んでいるのは間違いなくて老化の一種としては明確にその老いを出している表現系の一つですので、やはり他の部分も加齢が進んでいると推測するのが最もまっとうな考え方と言えるでしょう。

とは言え今回の亡くなったワンちゃんはイレウスが見つかって手術を受けオペ自体は成功したものの、最終的には食思不振に陥ってしまったというパターンだそうです。
腫瘍が出来たり骨粗鬆症が進んで骨折したり、腎不全が進行したり心不全になりやすかったりと、犬種によってなりやすい疾患も決まっておりますが、ヨーキーの場合は膝蓋骨脱臼や気管虚脱、低血糖、進行性網膜萎縮などのようです。

定期的に検査は受けて全てのワクチンも打ち、フィラリア予防などにも気を使ってはおりますが、我が家のヨーキーに与えられた天寿がどれほどのものか、まさに神のみぞ知るところです。

天寿を全うさせるべく日々頑張っていかねばなりませんね。

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