若い男性看護師達の合格を祝った

きょうは夕方から男性の若い看護師達の合格祝いに藤が丘駅まで行きました。

一人は正看護師にもう一人は准看護師にそれぞれ合格したのを祝っての飲み会でした。
まずは焼肉屋に行って腹一杯二人に焼き肉を食べさせました。そこでもいろいろと彼らの持つ「現在の悩み」に関する話を聞いて大笑いしていたのですが、聞いていると素直に感じるのは「若いな～」という感想です。

何を聞いても微笑ましいくらい小さな悩み。しかもそれは全部が自分に関連するだけの規模の小さい悩み。オジサンは思わずそのいじましい悩みの数々に微笑むしかありませんでしたよ。彼らにとっては真剣なことなんですけどね。ｗ

腹が一杯になってもう食べられないと言う時点になったところで河岸を変えて次の店へ。

ところが飲んでいて気づいたのですが、彼らは本当に酒が弱い・・・。ビールをジョッキで三杯くらい飲んで、次の店で日本酒を三合くらい飲んだ時点でもう呂律が怪しい状況となってきて、ボーイズ・トークに歯止めがかからなくなってしまう状態。

何だか情けなくなってきたんですが、彼らとは親と子ほど年の離れた関係ですので、私がよっていては話しになりませんしこれ位の酒で酔いがまわるはずもなく、これはキチンと送り返さないかんなと既に心配モード。

以前から看護師として次のレベルに到達したらその度にお祝いしようか！と言うもともとの約束は確かに果たしたのですが、もう少し元気に飲めても良いんではないかい？と感じてしまった昭和のオジサン。

別れ際に「また連れて行ってください」と言われたのにはもちろんと応えたのですが、もう少し誘い甲斐のある飲みっぷりを見せてほしいと思った私でした。
まあ、ずっと大笑いしてたんで結果オーライということで良いんですけどね・・・。