2018年5月31日木曜日

首の皮一枚で繋がっているというお話

どうやら昨日の話はこれで終わりではないようです。

ダメ元で、とは言っても完全に諦めた上での話だったのですが、financial aidに対して今までのアシスタンスの感謝の気持ちを込めてIRSとのやり取りと彼らのズッコケぶりを縷々説明したメールを送っておりました。(来年のことも有るので、そのための下ごしらえという意味もあったのですが。)

するとどうでしょう・・・。

直ちに相手の担当者の方から返事が舞い込んできて、今回のIRSとの苦闘のことに同情していただけるとともにsituationはよく解ったと言う回答。更には、returning studentに関してはまだレターの発送をしていないので、待ってますから書類が来るのを期待しましょう!との話になりました。

何というか、展開が劇的すぎて血圧が上がったり下がったりなんですけどね。エイドがそう言ってくださるならそれに期待をかけて頑張るしか無いでしょう。
とは言え、頑張ってもらわ無いといけないのはIRSなんですが、彼らの仕事の質にどれだけの期待をかければ良いのか。ゼロなんですけど。

こう言ってはなんですが、本当に能力が有るのであれば税理関係の仕事だってプライベートカンパニーで働いてやるはず。
結局は政府関係で働かざるを得ない仕事ができない人間達(トップレベルのごく一部は別ですが!)がモソモソと間違いを積み重ねながらえっちらおっちら仕上げてきた仕事に更にこちらから訂正を入れ続けるというこちら側も疲れるお話なのでした。

さあ、これからの数週間私達的には気を抜けない時間が過ぎていきます。

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