4月が終わり結果が出ました。
実はこっそり嫁さんも体重が減りました。
私自身は最大2.9kgの減少でしたが、夕飯を摂っても安定して減ったといえる体重は2kgというところでしょうか。要するに水の変化に影響されない範囲は精々2キロ減といったところ。嫁さんは1キロちょっと。
しかし、この”成果”は正直我ながら大したものだと思います。
すれ違うソーシャルワーカーの女性から「先生ちょっと痩せた?」とまた言われましたし、何よりも、久しぶりに帰ってきた娘から「お父さんお腹凹んだね」との一言も貰いましたのでね。外見上の物理的変化はあったのかも。w
嫁さんもそこらあたりのことは結構私に正直に語ってくれておりまして、「お父さん調子良いじゃん!」と言ってお腹をじっと見つめたりしています。
さて、問題はここからです。
今までは運動無しで食事だけでここまでコントロールしておりましたし、その間、変に無理をして「好きな食べ物を食べないで痩せる」という手法はとっておりませんでしたので、今後も続けていけるベースは出来たかな?などと夢想しております。
この後、落ちる時は大きく落ちる可能性が出てくるのがダイエットの面白い所。現在の我慢線を超えた所で停滞期を迎え、その後スーッと体重が減少していく可能性が高いのですが、これからもしこの減量の効率をあげようとすればどうしても運動療法を加えねばなりません。
例えば簡単な散歩、しかも比較的長めの散歩でも良いのでそれをすれば結構な感じでカロリーを消費できます。一応病院の中はシャカシャカと速歩で歩き、階段も3階までなら歩いて登るようにはしていますが、まだ物足りないというのが正直なところです。
次は5月。どこまで減量できるのかまた無理のない範囲で続けていこうと思います。
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