2018年5月6日日曜日

霊感が有るんだそうな・・・

ある病棟のヘルパーのおばさん。ご本人曰く霊感が有るんだそうです。

その人によると、この病棟のココではこういった感じがしてゾクゾクするとか・・・ココには小さな女の子が居て走り回ることがあるとか・・・その人は手相も見て相手の運命なんかを観ることが出来るんだそうですが、大したもんです。

曰く多くの場所に霊は居られるようで、その人達は色々なことを訴えていたり、ただ何もせずにウロウロしていたり等という事を繰り返すのだそうですが、霊感の無い私には全く言っていることが理解できません。

小学生の頃はこんな私でもおばけの本や怪奇現象に関する小学生向けの本を夢中になって読んだものですが、やがて興味はそういったものから現実世界の生きている人間をめぐるドラマや科学を描いた物語、SF等に移っていってしまいました。

おまけにこれだけ興味を持って色々周りを見回しても病院内でも霊安室でも法医解剖室でも墓場でもな~んにも誰にも会わないんですが。やっぱり私は霊感無能者なんでしょうね。なくなった方々の声が聞ければそれを参考に日々の高齢者の治療内容や末期ガンのケア等も冗談抜きでかなりアップグレードできると思うんですが。

しかし、何はともあれオバちゃんに問いたい。人を占うオバちゃん自身に自分の運命は見えているのかと?w
他人の心配をする前にまずは自分の行くべき方向を見定めてキチンと対応をしておくべきではないのかと。もちろんそんなことを本人の前で言い放つのは野暮天の極みなのでいつもニコニコして話は聞いておりますが、あんまりそんな話ばかり精神科病棟でしているとオバちゃん自身がそのうちメーター振り切れちゃって、ケアする方からケアされる方になっちゃうんじゃないかと気が気ではないのですが・・・。w

世の中一風も二風も変わった人が居て、その多様性はなかなか楽しいもんです。

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