親父からテキストが入って参りました。昨日の夜から「明日は朝食は摂らずに胃カメラの検査だと先生から言われました」等というメッセージが入っていたので、私としては心配せずに検査受けておいで~、胃カメラなんてあっという間に終わるし痛くも痒くもないよ!と安心させるようなセリフを聞かせていました。
その上で「潰瘍だと思うけど、万一癌だとしても癌細胞自体も年寄りだろうから進行は遅いと思うよ!心配無し無し」という感じの訳のわからないエールを送っていました。w
親父は親父で何となく緊張してるんだろうと思っていたんですが、返ってきた言葉は意外にも肯定的なもので「頑張りります」という「り」が二つ付いた気合の入ったものでした。^^
今日は朝から検査云々というやり取りをしたわけですが、最終的に「胃は大丈夫20,49分現在だそで職位に気を付けていれば大丈夫との事ですな。あとは食事と足のリハビリにいつまで入院でいきるかがんばります胃の状態トはお前が先生にくはし聴いてください。(原文ママ)」という、微妙に意味が伝わるような伝わらないような文言が入ってきました。
そのあとも5時間ほどして「今先生がお目見えになり大丈夫だそうです、潰瘍が有るが小さくなつているそうです。」との追加がありました。
まあ、親父の理解に間違いが無く、先生が包み隠さず親父に真実を話してくださっているようであれば、お話は実にシンプルに終わり良ければすべて良し!という感じで話がまとまりそうです。
消化管穿孔に伴う汎発性腹膜炎に襲われてなおこんなに短時間でかなりのレベルで普通の状態に戻って来れるとは…。
強いですナ、うちの親父さんは。w
0 件のコメント:
コメントを投稿