2024年6月27日木曜日

プログラムの勉強を始めました

40の手習いならず、50の手習いならず、ほぼ還暦の手習いです。

色々と調べる中で、プログラムを勉強する必要性を感じていましたが、なかなか一歩目を踏み出せずにいました。いろいろとネットを調べていく中で、何に使えるか、何をしたいのか、習得の可能性などを調べると、私のやりたい実務に最もマッチしているのはpythonかな?という結論に至りました。

私のプログラムの経験といえば、中学3年の時に母親の中学時代の友人のご主人がNECに勤めておられ、そのおこぼれでPCのボード型マシンを譲っていただき、それを使って一月かけて丸々夏休みを潰す形でオセロのプログラムに没頭しました。

バグとの戦いの連続で、最後の最後に仕上がったときにはハーッと深い溜め息で終了し、プログラムが動いたときには感動というよりも「魂が昇天するような感覚」でしたが、プログラマーってのは女ストレスの高い仕事を年がら年中やってるのかと思うと頭が下がりました。

基本的に私のプログラム経験はこれだけ、それでも今の時代やはり言葉を喋るようにプログラムを書きたいなという野望がむくむくと湧き上がってきました。

とりあえずPythonをダウンロードし、スマホのアプリも2つ入れて空き時間に「まずはpythonとはナニ?」という勉強を始めました。いわゆる平仮名を習い始めたレベルで、文章の良し悪しどころではなく先ずは文章を書くための第一歩が始まったばかり。言ってみれば漢字もカタカナも書けないレベルではありますが、オッサンらしく淡々と虚心坦懐に勉強していきたいと考えております。

ナニよりも、認知症の予防に最も効果が高いのは数学や語学の学習。やりたいことをガンガンやっていくしかありません。

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