今回、家の洗濯機の水道の接続口が壊れていたために水漏れが発生するらしく、新品の洗濯機が購入して設置してあったにもかかわらず、その使用は不可でした。という訳で、ネットで近場のコインランドリーを調べて息子と自分の洗濯物を持っていくこと二回。
そもそも日本でコイン・ランドリーを使った事が無く、メリーランドでアパートメントに付属の原始的なコインランドリーを使ったことがあるきりです。
ところが、今回使ってみた日本のデカいコインランドリーのマシンのシステムにびっくり。何と洗濯・乾燥の終了5分前に自分の入力した電話番号にそのお知らせをしてくれるシステムになっているのでした。( ゚Д゚)
使い慣れている人から見れば「お前21世紀の今頃何を言っているんだ?」と馬鹿にされそうですが、私個人は単純に「おお、これはイイ!」と感じ入った次第です。
これが例のコールシステム 左のボタンで電話番号入力 |
日本のマシンはやっぱりスマートで、無骨さの欠片も無いです! |
(追記)と書いていたら、今のコインランドリーは現場の空き状況もお知らせしてくれるシステムが結構普通だとか…。ネットが繋がると凄いもんですね。
そしてもう一つ感慨深かったのは超久し振りに運転した軽自動車でした。レンタカー屋さんに行くと、その飛行機の到着する時間帯で車が残っており、かつ貸し出しをしてくれるのは一つのレンタカー屋さんの一台しかなかったのですが、それがスズキのエブリーバンでした。
もうこれが何時も自分の乗っている車とは異次元の操作感の違いで、大学の時の軽トラ運転バイトを思い出しました。^^
何といっても100キロを出すのが命がけ。w しかも、ターボが付いていないのでしょう、トルクが劇細で他の軽にもバンバン追い抜かされていくし、カメラが付いていないのでバックするのが怖い。更に前方カメラも無しで、オートブレーキも無し、運転支援ももちろん無し。ドアもペナペナ感が強く、トンネルの対向車線では他の車がぶつかって来ないように祈るのみ。
昔、整形外科のバイトに行っていた時に、軽トラのオジサンが瀕死の重傷を負っていたのに、ぶつかった側の当時の初代セルシオは全く何も起こっていなかったのを知っていたから、軽自動車は基本「棺桶」という意識しかなかったからです。
どんなに頑張っても、そのガタイの小ささ故に内部の人間を守り切りません。(それが私がN-oneのデザインが大好きなのに買わない理由なんですが…)
でも、基本的にこの運転感覚は非常にヒトにはフィットするというかナチュラル。飛ばしても何しても、能動的運転には愉しみがありました。ぶつかられる事さえなければ、未だ選択肢としては考えないではない日本の大発明なんですが…軽自動車の規格を政府が買えない限り無理ですね!
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