2024年6月14日金曜日

久しぶりに隠れ家へ

金曜の夜という事で夜に独り飲みにでました。

久し振りになってしまったのは前回の酒場で酒癖の悪い女性に絡まれたトラウマから・・・。w

その女性、沖縄の人達の飲み会にも以前行って、悪酔いして「あんたは家に帰りなさい」と、二次会に誘われなかったという前科持ち。w 結局、あるレベルを超えるとスイッチが入って見境なく絡んでしまう酒癖の持ち主なのでしょう。(まあ、言ってみれば酒に弱いという事なんでしょうが)

その再現を恐れてその酒場からはちょっと距離を置いていたのですが、そろそろ良いかな?と恐る恐る行ってみた次第です。中に入ると幸いにしてその方は居らず。店の御主人もその話をすると「何で暫く来られて無かったのか不思議に思ってました」と大笑い。

こちらにしてみれば正直笑えない話だったのですが、豪快にケタケタ笑われてしまうとこちらもちょっとバツが悪くて、思わず苦笑い。しかし、その後にその女性の店への出現パターンというのをしっかり話してくれたので、その曜日と時間を避ければかなり遭遇確立が下がるし、カウンターで鉢合わせにならないように配慮してあげます~との事でしたので一安心。ヘタレの私です。^^

しかし、久しぶりのカウンター飲みはやはり楽しくて、泡盛をやりながらつつく豆腐餻(とうふよう)はやはり私にとっての極上の発酵食品。爪楊枝でつつきながら美味しくチビチビと嗜みました。二杯目の別種の泡盛はカマンベール・チーズの包み揚げと食べたのですが、やっぱり発酵食品は私の口に滅茶苦茶あいます。

マスターとの話は盛り上がり続けて、気づけば終電はとっくに終了の時刻を過ぎていました。こういう時は素直に「歩き」。既に全く暑くなくなっている外の空気に触れながら周りのビルや普段は車でサッと移動するせいで見る事も無いいろいろな看板などを眺めて家に帰る着いたのはもう一時過ぎでした。

こういう日もあってよいと一人静かに感じた夜でした。



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