特に体のケア系統の物品購入で顕著なのですが、(ふるさと納税でのストックは別として)次から次へとシャンプー、リンスや歯磨き粉を購入する発想というのが私には全く理解できません。家の中の持ち物を最小に保つという事への「こだわり」が感じられません。
モノをたくさん持つという事に全く魅力を感じない人間にとって、こういう娘や嫁さんの行為は精神的にかなり毒です・・・とは言え、今住んでいる家は自分の家という感覚は全く持っていないのでこれはこれで全く良いのですが。
自分が住む場所という意味では本と一台のノート・ブックと机以外はほぼ要らないと思っているような変な私ですので、この家には自分の「落ち着く」居場所は無いな~と思ってしまうのです。別にネガティブな意味ではないんですけどね。
六畳一間くらいで一階に車庫があって板張りの丈夫なコンクリートの建物をちょこんと建てるというアイディアも「無きにしも非ず」と言いたい所ですが、先立つものが有りませんし。orz
ま、訳のわからん夢は脇に置いておくにしても、アメリカに住んでいた時も沢山部屋は有っても全く使わない場所ばかりで、己に必要なスペースは結局のところご飯を食べるキッチン・エリアと本を読めるソファの置いてある部屋だけだというシンプルな結論は今も変わりません。(机があればソファも要らんのですが!)
家のモノの話から男の一人暮らしの話に話が飛んでしまいましたとさ。w
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