下の為替チャートを見るとその凄まじい迄の変化を見ることが出来ます。
これを一本調子と言わずして何というのでしょうか |
昔はこんなスキャンダルも出ていましたが、国のかじ取りを上手くやりきるのならそれも構いますまい。しかし、実際は止まるところを知らぬ円安を全くコントロールでき無いタダの死神博士。w
昔からお勉強も出来た方なんでしょうが、現実の経済の世界は魑魅魍魎の住む世界。象牙の塔の中の理論構築では実業界の海千山千はその知力と経験と胆力において全く相手になりません。
かなり前に居た速水、福田、白川にしてもこのオッサンにしても何か本当に日銀と云うのは日本の中にあって国立大学の象牙の塔から出てきた「世間知らずの役立たず」が、次々に自分の拘りに寄りかかって日本のの国力を貶める方向に邁進しているようにしか見えません。
ゼロ金利政策然り、2%の物価上昇への拘り然り。常に現実のあるべき目標と時間、タイミング、量の何れもがズレていると感じます。国のかじ取りを任せられる器量があるとはとても思えんのです。
そもそも、全く迫力が無い。こんなオッサンが何か言うたところで、市場がその「顔と言葉」に反応するでしょうか?
はあ、アメリカに送金するオレ。死にそうです。w
0 件のコメント:
コメントを投稿