2024年4月29日月曜日

帰ってきたら大変な事に…

昨日のバンジージャンプ見物の一回目に、ビデオを撮っていた最後の最後で息子が私の脇で「ゴホッ」と結構大量の唾液を吐いて一回だけ咳き込んだ事を書きました。

結局、夕方過ぎに家に帰ってきて夕食が終了した後で息子がやたらとゲップを出すようになりました。そして暫くするとそれが明確な嘔吐に変化していったのでした。7時になり、8時になると吐物はガンガン出るよになりました。

摂った夕食は殆ど吐き尽くしますがそれでも嘔吐は止まりません。完全な胃腸風邪だと思いました。熱は無く少なくともその時点では下痢症状は全く無し。余りに嘔吐が続くので、結局私は病院まで行って息子用に点滴セットを一揃い取りに行きました。診察記録をつけて物品搬出。家に戻ってきて直ぐに点滴開始となりました。

よもやマロリーワイス症候群のような事が起きんだろうなと心配になるほど…。

結局、夜になってからはずっと私がその嘔吐する息子の脇で横になって「ウッ、ウウッ」と起き上がる度に洗面器を顔の下に持って行って朝まで様子を見続けたのでした。こういう時の息子と云うのは、言葉は解らなくてもきちんと治療を受けてくれるのでなかなか患者さんになった時は優秀です。(注射をする時なども不思議そうな顔をしては居ますが、実に大人しく全く動きません。)

結局、そのまま朝になってある程度までは嘔吐の回数も減少してきましたが、私は仕事に行く時間となった為そこからは嫁さんにバトンタッチ。実はここから今度は下痢が始まりました。

出勤後の事は嫁さんからのラインで良く解ったのですが、その後大量の下痢を数回。その中には風呂場で洗っている途中のインシデントも含まれておりまして、かなりの苦闘があった模様ですが…。

その後午後も遅くなって送られてきた写真からは息子のHappy faceが次々に出ていました。これで一件落着。最終的にはちょっとした吃逆のみが残りましたが、一両日で消える事でしょう。

とんだ嘔吐下痢症の顛末でした。

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