2023年10月23日月曜日

孔子の子孫とか( ^ω^)

何ちゅうか、謎多き国です。

知り合いの子が人づてに頼まれて、アメリカの大学2つを卒業した後に日本に来ているとかいう中国人の男の子を自分の会社に雇い入れたというのですが、その子から聞いた話が随分と謎めいていて腕組みしてしまいました。

彼女に聞いた話では、彼の履歴書ではMITのコンピューター・サイエンス(おそらくEECS)を4年で卒業した後、コロンビア大学の統計学専門修士課程で統計学を2年勉強したとのことが書いてあるんだそうです。(本当にそういう超一流の所を出ているのか一度diplomaを見せて貰えとアドバイスしましたが!)

家は代々孔子の家系で、既に100代目までこの家系では次の子供達の名前等が決められているんだそうで、親達は超金持ちで日本に来たのはそもそもNYに居た時に銃撃戦に巻き込まれてアメリカで就職するのが怖くなり日本という安全な国に移り住むために日本語をまず独学、その次に日本のECCに入学して日本語の勉強をやり込んだとのこと。(しかし中国には孔子の子孫なんて自称他称を含めて100万人位フツーに居そうですよね^^)

言語は5か国語を話すらしいのですが、社長と話をしていても所謂おぼっちゃまそのものだそうで、何事も親が決めた運命に従い行動するため、自分では彼女をつくろうと「どうせ親が決めた女の子と結婚することになるんだから、僕と付き合う子が可哀想」と言って彼女も作らないんだとか…。もう下々の者には何が何だかわからないくらいセットアップの決まった人生のようです。

聞くところによると、親の資産は日本円にして5000億近く。いったい何の仕事をしているんだか、政治関係でヤバい紐がついてなければいいんでしょうが…。しかも、今回の会社への応募と言うのは日本の永住権を獲得するものであって、給料も間接的にお母さまが年1千万円を振り込んでくれるんだとか。ちょっと何もかもが怪しく、やばく、強烈すぎるので「沢らんほうが良いと思うよ」とアドバイスしたのですが、もう雇っちゃったとのこと。

ただし、流石はお坊ちゃま。週に三回の勤務で良いからという事にしてあるのに既に会社で働く気は無いと言って出社を渋っているとかいう話。

私は「無理&ヤバすぎ」と言って、いろいろな意味で切ったほうが良いと助言しました。実際、彼女によると「あの国」の人達は日本で仕事をしていても忽然と姿を消すという事が頻繁にあるという事で、それが政治絡みなのか、それともヤバい組織絡みなのかさえも判らないまま消えていくという事ですから。

触らぬ神に祟り無しです。

0 件のコメント: