2023年10月5日木曜日

ヘロヘロになるまで実家を片付け…

トンデモナイ事になるだろうなとは思っていたんですが、結果は予想を大きく超えていました。

朝早めに起きて直ぐに個人的に行動開始。他の家族の動向など気にしている余裕はありません。実は、今回の実家の片付けは金と時間をかけてでも「人生において今の時期に絶対にやらなければならないこと」の一つとして少し前からスケジュールを組んでいました。

基本的にコロナ禍で数年間実家に帰っていなかったことから、共に85歳の老いた両親の住む実家の最近の様子を全く把握していないことが非常に心配になっていました。時々宮崎の実家に北九州から遊びに来ている母の妹も電話越しで「是非一度状況を見ておくべき」というアドバイスが出てくる状況。親父と電話している感じでは基本的に大きな問題はないだろうということを理解(期待?)していたのですが、そう言われ続けると流石に心配になってきます。

今回家に到着して一つの大きめの部屋がプラスチック・ケースと両親の服に埋め尽くされている事が猛烈に目に付きました。

数年前に訪れた時には屋根裏部屋の本などの整理に全力を注いだ後は精神力が切れてしまって半分ほどのものをザックリ捨てた時点で時間切れ終了で名古屋に戻っています。今回も本当はその屋根裏部屋の掃除をフィニッシュ状態にまで持っていきたかったのですが、その大きめの部屋の「惨状」を見て一秒でターゲットを変更を決断した次第です。

部屋の中はそれこそ4つ全ての季節の衣服と母親が若い頃にやっていた着付けの着物の山で埋め尽くされている感じ。しかも、多くの服は一度も袖を通していないとか袖を通しても一回クリーニングに出したっきりで二度は着ていないようなものばかり、更にそれらの多くは昭和デザイン。もうガックリを通り越して驚愕で落ちた顎が地面を突き抜けそうでした。

最初に決意したのは「徹底的に捨てる」と言う作戦。掛かっている親父の服を了承を得ながら一つ一つ仕分け。母親は施設にショート・ステイで出ていて、家に居ないのを幸いに古い服をバンバン捨てました。基本的にリセールの対象になるようなものはほぼ皆無。着物は「取り敢えず」捨てませんでしたが、今の時代実際これらの着物も売ったところで二束三文です。

山のように積み上がったプラスチック・ボックスの中の服や物もバンバン仕分け。朝から4時間ほどかけて多くのものが一旦、家の庭に袋詰で投げ捨てられました。そうこうしているうちに親戚の叔父さんと叔母さんが家に駆けつけてくれて、我々の久しぶりの帰郷を喜んでくれるとともに片付けの手伝いを始めてくれました。これは本当に千人力。元々この叔父さんは日通で配送の仕事をしていたプロでしたから、この手の仕事は自家薬籠中のもの。自分の娘のピーマン農家から1.5トントラックをサクッと借りてきてくれてバンバン載せてくれました。

デカい家具を四竿、戸棚やプラスチック・ケースの割れたもの、どう見ても使わないと思われる物を二回に分けて運んでくださり赤帽を頼まんと仕事にならんなと思っていた私にとっては本当に地獄に仏、更には地獄に垂らされた蜘蛛の糸のようなものでした。

これほどまでに衣装を持っていたとは本当に驚きで、思わず嫁さんに「これだけ服に金使っとって金が貯まる訳無いわな」とこぼしてしまいました。

テレビで言うところのbefore/afterはヤバすぎてとても見せられないのですが、まさに家が軽くなったと思えるレベルでの変化を起こしましたが、この時点で疲れ果ててしまいました。終わった後は叔父さん達に両手を合わせて拝みお見送りしました。

疲れ果ててはいたのですが、夕方には皆で有名な近所のうどんや「百姓うどん」に行って30年振りくらいの味を堪能。よく見たら、壁にあの「オモウマい店」のステッカーが貼ってありました。w

結論:老親の住む家には時に行って部屋の片付けをしなければならない!

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