2023年6月18日日曜日

福山雅治の話

テレビでなにかの番組の録画を嫁さんが視ていました。

出ていたのが福山雅治。言わずと知れた長崎出身の国民的歌手・俳優です。出たドラマはどれも当たるし、ラジオのパーソナリティーとしても下ネタをはじめ、どんな話題でもかなり幅広くゲラゲラ笑える話題を持っているし(ジェットストリームは未だちょっと凄すぎた前任者の持っていた世界を超えているとは個人的には思えませんが、それも時間が解決するのかな?)、本当に今のところ穴がないですね。

何と言ってもビジュアルが良い。恐らく誰が見ても素直に「イケメン」と言えるような顔で、まあ立っているだけでお金を貰えそうなレベルになるような人物を見ても、別の文明からやってきた異星人を見ているようなもんで、自分のようなレベルの非イケメンには羨ましいとか言う感覚すら一ミリも湧き上がりません。

こういうのは互いに競っている領域に居て、頑張ればなんとか届きそうという要素があって初めて成り立つものであって、そもそも「生物としての系統」が違う領域になると、比べる事自体が行為として齟齬を生むもとになってしまいます。例えば車の比較でいうと軽トラとフェラーリを比べても同じなのはエンジン積んでタイヤが4つと言うことくらいで、比べるという事に何か意義があるのかというようなもんでしょうね。

さて、この福山くん。実は私の嫁さんと同い年で、彼が長崎工業、別名「長工」の学生。通学経路が全く重なるためにバス停でも始終見かけていたようで、当時からスラッとしたイケメンで誰もが知っている存在だったようです。やっぱり「栴檀は双葉より芳し」ということですね。

どこどこの誰が彼女だったとか、性格がどうだったとか「お前どこでそんな話聞いてきた?」と言うレベルの噂の塊のような不確かな情報をいろいろと話してくれましたが、ここは福山くんの名誉の為に根も葉も無いことをこんな所に書き込む意味は全くありません。ガーシーの二の舞は避けたいので。w

まあ、どんな有名人にも幼い頃、若い頃があっていろいろな話があるという事で!


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