今日は外の病院で仕事をしました。
いわゆるバイトと云うものですが、最近は病院から歩いて片道10分程度のところにあるベトナム料理の食材店にバインミーを買いに行くのが恒例になっています。ところが、ここのお店は基本的に「食材を売ること」がメインであって、バインミーやバインセオ、フォー等を作るのは二の次、三の次と言う感じなんですね。
という訳で、実際に行ってみてもお昼にベトナム人の奥さんがそこに居なければそもそも作って貰えないんです。ベトナム人の御主人が時には居られるんですが、そういう時は「子供を保育園に迎えに行っていて奥さん居ないです」等と言って全く自分では作らないのですから、この時も外れ。ところが、今日は昼休みに汗を掻き掻き行ってみたところ奥さんが居たにも関わらず「材料が揃っていません、出来ない~」と言われ驚愕アンド残念至極の再度の敗退。
「そうですか、仕方ないです」と残念な気持ちを伝えつつ次からは電話をして確認をしてから行けるようにと名刺を頂きました。
という訳でトボトボと病院の方へ戻りながら昼飯を掻き込む必要に迫られ眼で辺りをスキャンしていたところ右前遠くにBENTOMANが見えましたので、早速いそいそと近づいていき店内で弁当屋の実力を測るベンチマークである「のり弁」を注文しました。そして支払いをしようとして明るく「450円で~す!」と言われガーンという感じで吃驚してしまいました。心の内では自分の声が「のり弁って260円くらいと思っとった…」と言っています。w
時代が変わったんですね。ほか弁を買っていた頃の大学生時代の感覚の昔の頭で店で注文して勝手に驚いただけなのでした。因みにHotto Mottoを調べてみたら未だ380円でした。それでも、随分価格が上がったんんですね。
個人的な感覚でほぼ2倍になっていたことに衝撃を受けた今日の私でした。でも、のり弁自治はやっぱり美味しかったです。それだけは良かったです。四半世紀ぶりにのり弁を食べた今日のお昼でした。
それにしても、価格的にも平成初期は随分と遠くになってしまいました。最近の物価高の影響なんですかね?
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