2022年10月28日金曜日

犬と次女と私

何だか少し前の歌の歌詞に似たようなものがあったような記憶がありますが、一切関係ありません。

嫁さんと息子が長崎に帰って行っている間は次女がバイトを休んで家でずっと老犬の世話をしていますので、私が家に帰らないことには次女は食材を買いに出ることも出来ません。

我が家のヨーキーは本当にもうヨロヨロで、立ち上がるにも全力、歩き廻るときも殆んど目が見えてないこともあり、歩く度にあちらの壁にゴツン、こちらの壁にゴツンとぶつかる次第。部屋の奥の方などに行ってしまうと自分で戻る方角が解らないので、同じところをグルグルグルグルと廻った挙げ句、その場でオシッコを漏らしてしまったりします。家中にシートが敷いてありますし、オシッコを漏らす度に次女が出動してクリーンアップしておりますが、私ももうこの目が見えないことに由来する失禁に関しては「ご自由に」と言う感じで自然の流れに任せています。

結局、家では嫁さんの居ないこの瞬間は、私と次女とで洗濯とごみ捨てを何となく自然に分担するとともに、風呂場の掃除や家の掃除を勝手にしあってます。私にとってどうしても我慢ならないのは毎度のことながら次女の抜け毛。髪の毛が「いつでもどこにでも」落ちていることは驚くべきレベルです。本当にライオンのように髪が多くて直ぐに伸びてびっくりです。髪の伸びる速度が異様に早そう。w

今回の嫁さん達の急な帰郷を知った名古屋の母に当たる方が我々の為に3日にわたって超高級な夜食の差し入れをしてくださり「本当に、心の底から」助かりました。

明日は嫁さんと次女が名古屋に戻ってきます。やっといつもの普通の生活が戻ってきます。


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