2022年10月14日金曜日

5時にはしっかり仕事を終える方針で!

病院でする仕事を全員が5時に終えるシステムを何とか確実にしようと日々奮闘しています。

病院に居ると「何故だか」何時までも仕事をしたがる年配の看護師が比較的多くいます。昭和平成の名残りなのかと勘繰ってしまいますが、古いシステムと古い習慣から抜け出せないようです。

今の時代、カルテにも看護業務において「余計なことは書かない」というのが標準的な記述法なのですが、こういった看護師さん達はとにかく何かを記録として残さないと、仕事をした気にならないようで、逆に現代の標準的な記述法で育ってきた若い看護師さん達の記述の方法論を見咎めては影で細々と文句を言うようで、現場での余計な摩擦を起こしています。

余談ですが、こういった事は医師の医療技術などでも同様で、古い知識や技術のアップデートを怠って居る医師に限って「自分の出来る古い技術や以前習熟した知識」に則った治療や診断をしてしまうことになりがち。医療というのはまさに日進月歩ですから、ある時を境に昨日まではそれをしなければ裁判でアウトとされていたような事が、逆にそれをしたらアウト等ということになりかねないのです。勉強の足りない年寄が、古く、時代に取り残された知識や技術を若い人に押し付けてはいけません。

仕事のやり方も全く同じ。働き方改革で恐らくは酷い現場の混乱が発生すると思われる2024年の4月もすぐ目の前に迫っていて「待ったなし状態」であることは解っている人間には解っています。

仕事は9時に始めて5時には終わるという基本的なシステムをまずはセットアップして、それが達成できない理由は何か。人的な?方法論的な?問題がどこかに潜んでいるのではないかということを常に眺め回して解決していく必要があると考えるのです。マインドセットを変えなければ進歩や変化はないと思いますし、それが出来ない「施設」はこれからは退場を余儀なくされること請け合いです。そもそも人が集まりませんから。そして着いてこれない「人」も辞めざるを得なくなる事でしょう。転職できれば良いのですが、恐らくは年齢的には引退。それが時代の流れですから。

若い人達も何時までも理解できない小言を垂れてくる「怖いおねえさん」は目の上のタンコブでしょうし。どこかに去ってくれたほうが安心して仕事ができるというもの。w

もちろん病棟業務というのは人の命が関わる仕事ですので、突然入ってくる仕事などもありますから365日そう上手く回るものではありません。しかし、それでも工夫を続けて業務内容と効率を改良していく事が我々の贈ることが出来る次の世代へのプレゼントだと思います。

何時までもウダウダと病棟でうろつかず、朝病院に来る前から今日は何をどうするのかというシークエンスを考えているのであれば、多くの医療従事や達は5時に仕事が終わるはずです。5時過ぎからの会議などの業務を当然のように組み込むような発想は昭和の人間の脳内から消しておかなければなりません。もし組み込むのであれば、それは全て残業代をきっちり出すようにしておく前提があったとしてもしないほうが良いのです。

そういう改革・改善を積み重ねていけば、やがては先進国最低水準と言われた業務効率の低さを改善していくことが出来ることでしょう。

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