新しいiPhoneやApple watchが発表されました。
一言でいうと何の感慨も起きない実につまらない「新?」製品でした。ティム・クックがアップルのCEOになってから、確実にアップルはカネを稼ぎそのストックは上昇し、本社も巨大になりました。しかし、本当に何の面白い製品も生み出さ無いマイナー・アップデートと価格改定で高価格を維持するような製品ばかり。
ノートブックのプロセッサという意味では確かに高性能のものを生み出していますが、画面にしてもそのプログラム(インターフェース)の進化にしても、もう進化させるの諦めた?と思わせるようなものばかり。
私はそもそもAppleの製品が大好きで、新製品が出てくる度に「こう来たか!」「次は何じゃい?」という感じで予想を上回るもの、予想に近いものを含めてSomething NEWがありました。しかし、ティムがCEOになって以降、特にジョナサン・アイブがAppleを去ってからは更にアップルには何の革新も産まないようになってきてしまっている感じがします。
枯れた技術の組み合わせで大きな利益を生み出しているのはよく分かるし、宣伝に向くようなApple watchの転倒告知システムなんかは有りはしますが・・・。ワクワク感が無くなったのなら正直windowsで十分でして、私がワインをこぼして以来去ってしまったAppleのノートブックも今のところ「有ればいいな」と思う程度で、今現在使っているSwiftの極薄・デカ画面のノートブックに何の不満もありません。
アメリカではJobsの娘が今回の新製品発表に何も新しいモノがなかったことを皮肉ったtweetをしたという話なのですが、私からすれば「さもありなん」という感じです。
最近のApple製品で唯一デザインと性能と価格が合ってるな(でもアイデアはオリジナルでは全く無いんですが)と思ったのはAirTagくらいでしょうか。
今回のiPhoneアップデート。あんまり売れなくて、前のバージョンであるiPhone13が半額くらいになれば買おうかな?w
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