次女の今回の帰国に伴ってまた前回の帰国時とは異なる手続きが必要となります。
大きな手続きは数ヶ月毎に、小さな点では一週間も持たずに細かく改定され続けてきた厚生労働省の通達でしたが、オミクロン株の一定の広がりを横目で睨みつつも、背に腹は変えられんという感じで他の国に歩調を合わせる感じで少しずつ入国の入り口を緩めていますが。
以前のように国が指定したホテルに長時間拘束されてその間にPCRの結果を待ちながらもんもんとする等というようなことは少なくともアメリカ相手の場合(かなり多くの国相手!)は無くなっていて、以前課せられていた海外帰国時の7日間の自主待機は3日目以降の自主的PCR検査の受診によって以降の待機を求められないため、実質最短3日間に短縮可能。
更にいうと、3度目のワクチン接種を済ませた人は、自主待機さえ求められませんぞ! さらにこれまで海外への渡航を大きく妨げていた、公共交通機関の利用についても非常にゆるくなり、 入国後の自主待機場所(自宅等)への移動に際しては、公共交通機関の使用が可能!
ただし、入国時の検査終了から24時間以内での移動完了可能、かつ自主待機場所(家など)までの最短経路での移動に限定されておりまして、他の場所等への立ち寄り等は禁止。
そこで、今回の帰国に際して私が娘にsuggestしたのはFast trackの利用です。これを済ませておけば入国時の検疫を含めて大幅に時間を短く通過できます。(PCR自体は逃れられませんが。)
まず「全ての大本になる基本的な手続き」は以下のようになっているみたいですが、更にfast track利用のための気をつけるべき詳細は全てここに書いてあります。言語を切り替えるためには左上をクリックすることになります。
英語等での詳細は既に娘に送ったので、それを読んでくれれば解るはず(です!w)。しかも、日本のキャリアの携帯をそのままアメリカの携帯とは別にアメリカに持って帰っていますので、上手くいくのではないかと考えています。なんとか、次のヘンテコリンな規制が再導入される前にスムースに日本の土を踏んでほしいものですが、それまでおよそ一ヶ月半以上ありますのでどうなりますことやら・・・。
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