岐阜の「おちょぼいなり」さんに行ってきました。
おちょぼさんというのはココを見ればその由来を見ることが出来ますが、今の日本では商売繁盛と家内安全がメインみたいです。アクセスする途中の道は一言凄いな~という様な美濃の山々が周りを囲んでいるところに突然登場するという感じで、目的地としてナビを使っていかなければ道に迷ったと思えるような場所にありました。
雨まじりの生憎の天気でしたが、山の上なんかでは霙や雪だったんでしょうか? |
これは本殿に最も近い入口なんですが、大門ではありません。 |
雰囲気ありますよね~! |
ここも日付によっては物凄い人混みになるようなんですが、 幸か不幸かそぼ降る雨のおかげで、コロナのリスクはない感じで歩けました。 |
いろいろと迷った挙げ句、まずは別のところで 若夫婦の土手煮を食べた後この「京や」に入りました。 |
再び、そぼ降る雨の中を帰ることになったのですが、その道すがら大学芋を購入したあと神主さんの建てたらしい小さな石碑の横にあの「さざれ石」がひっそりと置かれていました。国家で歌われる石ですが、実際にそれを間近に居て知っている人というのは意外と少ないのではないでしょうか。
ともあれ、お土産に沢山の漬物を安くで購入できて大満足でした。また何時の日か行くこともあるかとは思いたいのですが、何と言っても神社には商売繁盛などを願う方々の名刺が目立つところでしたので、私の人生とはあまり関係ないかな?って言うところでした。コロナが収まったらまた行きたいものですね。
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