何という事でしょうか。
朝起きたら嫁さんから一言「[次女]ちゃんが咽頭炎になったみたいヨ」との話。すぐに次女にメッセージを送ると即座に「Can I use the antibiotics you gave me for strep?」「My tonsils are swollen and white and I have a headache.」等と打って返してきました。そのあと「People have been getting strep in Pittsburg.」との文も。
ホンマにそれなら良いんですけど、取り敢えずピッツバーグではコロナ以外にも普通にPharyngitisが流行っているんでしょうね。
娘からはどれくらい症状が続くものなのかとかいろいろな質問があったのですが、何れにしても明確なのは明日のワシントンDCでの長女とのクリスマス・ディナーは消えて無くなったということです。orz
長女も次女もDCでのミーティングを愉しみにしていたようですが、今回は残念ながらキャンセル。次女は昔から家族で移動しようという時に直前になって熱を出したり風邪をひいたりして家族全体のスケジュールを止めてしまうことが多かったので今更なにも驚きませんが、今でも恒例のようです。w
かくいう私も実は幼少時には同じような歴を持っておりまして、親父に言わせると週末ごとに夜になると熱を出して親に担がれて小児科に行っていたと言う話ですので、親子共々似たりよったりという事なのでしょう。
さて、この件は既に当然のようにバージニアに住んでいる長女にも伝わっておりまして、涙目の絵文字とともに「Had to cancel.」とのテキストが送られてきた後にボイスで話となりました。
あまりにも直前なので、もしかしたら明日のホテルはキャンセル料全額取られるかもしれないと、長女は心配して予め「お父さんゴメンね、もしそうなったら。」と言ってきましたが、そんな事は不可抗力ですので言っても詮無きこと。「気にするな~。w」で終わりです。
コロナかもしれないので、取り敢えず検査には行くそうですが、おそらく細かい症状を聞く限りでは細菌性咽頭炎と思われます。娘達には可愛そうな年末となりましたが、仕方ないものは仕方ない。人間ですから病気にもなります。
早く回復して良い新年を迎えて欲しいと思う日本の両親でした。
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