2021年12月14日火曜日

モノの値段が色々と二極化していると感じました

今日は少し変わった画鋲が欲しくて仕事終わりにダイソーに行ってみました。

中に入ってそれらしい物を手に入れた後、自分のiPhoneの表面のプロテクタが最近少し捲れかかっていることが気になっていることを思い出しました。ところがダイソーという基本は100円ショップということを考えた時に「果たしてここに100円でiPhoneのプロテクタが売っているんだろうか?」という疑問も・・・。

そこで店内を少し歩いてみるとスマホ用品のコーナーっぽいところが見えてきたのでズンズンと期待を持って近づいていくとありました!スマホのプロテクタが各種各世代のiPhone用にきっちり揃っていました。しかも、その種類も3つづつある感じでしたので、blue lightをカットすると謳っているものを選んで買ってみました。

もともと貼っていたのはドンキで買ったものだったのですが、値段を改めて調べてみたところ自分が以前ドンキで買ったものは2690円のものでした。

そこで、家に帰ってこれを自分のスマホに貼ってみると「きれい」でかつ遥かに画面がシャープに見えるではないですか!思わずじーっと見とれてしまったのですが、直ぐに思ったのは「この100円の製品が果たして2500円以上も高いドンキの製品に負けてるか?」という事でした。正直な感想は「勝ってる!圧倒的なコストパフォーマンスでしょう。」というもの。

私自身は今迄スマホの画面を割ったことは一度もありません。もし、今後この製品を貼っていることで画面を割るようなことが有ったらもしかするとこの製品の品質なのかもしれませんが、今のところそういう事が起きる予兆は何も感じません。^^

食べ物でも着るものでも色々と物の値段が二極化しているなと最近は常々感じるんですけど、安ければ良いというものでも無いのは確か、高ければ良いというものでも無し。値段とコスパを見極める賢い消費者にならないといかんなとも思うし、そういう人達は既にたくさん居るんでしょうね。

いやあ、でもダイソーの当たりの品は良いものは良いですね~!


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