私がPCを使って夕食後のダイニングテーブルで作業をしていると横のソファに居た嫁さんのLINEに長女からコールが入ってきました。
普通はこんな時間に娘から音声コールが入るようなことはないので、「何かびっくりした。困りごとでもあるのかなと思って。」というような事を横で嫁さんが話していたのですが、二言三言話した後、いきなり笑って私にスマホを渡してきました。
「元気してるか~?」と言う話から始まりましたが、横から嫁さんが「クリスマスプレゼントの話!」というような事を囁いていたので、私から「クリスマスプレゼントは?」と敢えて聞いてみました。すると「私達クリスマスをワシントンDCのホテルで過ごそうと考えてるんだけど、DCのホテル代お父さんに出して貰えないかな~って思って。」と切り出してきました。w
どうやら最初に嫁さんと話し始めたときに、こっそり「ホテル代出してもらえるかな~?」と聞いてたみたいで、それでニヤニヤと私にスマホを渡してきたみたいです。
答えは簡単で、OKの返事を出しました。そもそも、アメリカに居る娘達二人に何を送ってあげようかなと思っていたところでしたから、向こうからプレゼントを選択してくれたようなものです。こちらとしても二つ返事で承知したのは自然の成り行きでした。
DCのクリスマスは過ごし方にもよりますが、静かなもの。パーティーがあるところはまあにぎやかなのでしょうが、基本的にアメリカ人はクリスマスパーティーは国中に散らばる親戚一同が集まる日本の盆や正月のようなもの。むしろ2つが合わさったイベント・サイズと思ったほうが良いかもしれません。
今年は娘達が二人とも日本の母親とは一緒にいないクリスマスと新年。安全で楽しい時間を過ごしてほしいものです。
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