賑やかと喧(やかま)しいというのは「音」に関してはちょっと違うと思うんですが、娘たちが日本に帰国してからは家が狭く感じます。
とにかく二人でケタケタ、ゲラゲラと大声で笑い合っています。何がそんなに可笑しいのか?というほど、よく話し合っているようですが、会話はほぼ完全に英語のみ。母親を巻き込んでいるときだけ少し日本語が入ってきます。
しかし、よく聞いていると、結構「碌でも無い事」を話しておりまして・・・思わず私が「language!」と言う場面もあります。母親はおそらく娘たちが何を話しているかということに気づかないこともあるのでしょうが。
日本語で話す時も母親を交えて古い時代(といっても、彼女らの母親が小学生から二十歳前後の頃)の日本語の歌を怪しい日本語の歌詞ではもってはゲラゲラ受けている状況。この人達は一体誰?と言う感じで全くの謎です。七夕だというのに、やはり彼女たちには中国由来の日本の古式床しい行事などは全く関係ないようです。
これからこういう状況が一月続いた後、突然彼女たちが日本を去って帰国していく訳ですから、おそらく我が家は再びシーンとなってしまうのでしょう。そして遥かにその先を考えてみると、一体どれくらい先かは判りませんが、願わくは配偶者と子供を連れてきてくれたらもっと賑やかになるのかなと。
ただし、この家ではやはり狭いので、そういう状況では部屋を借りてあげるような状況を作ってあげなくてはならないのかも知れませんね。まあ、あくまで仮の話ですが!
だったら、私自身が秘密の家を一件買ってしまうという事ができれば理想なんでしょうが、私自身はとてもそんな金を払えるようなお金持ちではありませんので、その案は却下ですね。w
ところが、やはりお金のある人というのは居るもので、私達の上の階に住んでおられる一回りほど年上の御夫婦は部屋を繋げる形で2軒お家を買って、購入段階から壁に穴を開けて住まれてます。それだと少なくともあと三、四部屋程度は余裕があるでしょうから娘達家族を呼べることになりますが・・・。まあ、余計な夢想でした。
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