次女のリクエストに従って夜食はスシローとなりました。
魚以外の肉は一切口にしない状況ですのでもスシローならほぼ何の問題もありません。というわけで、夕方にスシローに行ったのですが、私も娘もノンビリしておりますので、一旦娘のスマホで予約した時間が簡単に一回過ぎてしまいました。
直接行って店の中で待ってみると、30分ほど待つことになったのですが、次女も私も特に何の感慨もなくその程度の時間はやり過ごしました。呼ばれてみると、何故待たされていたのかわかりました。本来であればもっとお一人様並び席に簡単に座れたはずなのに、わざわざ二人のためにボックス席を待っていたのでした。
とりあえず座席に座ると、いきなり娘が始めたのはメニューを日本語から英語にスイッチしたこと。w
そのメニューを見ながら手慣れた様子で次々にオーダーしていきます。私もオーダーしようとしたのですが、そのスピードについていけずテキトーに娘がメニュー画面を流す中でそのうちに幾つかに乗っかって注文しました。
オーダーしたものがリング・トレイに乗ってずんずんと流れてきたのですが、ふとある事に気づきました。それは娘のところに運ばれてきている皿の色がやたらと黒ばかりだということでした。娘に話を聞いてみると何も答えず眼をキラキラさせていましたので、「もしかしてこれちょっと高め?」というとケラケラと笑い出しました。当たりです。
娘によると自分でバイトの後にスシローに食べに来るときは時給のことを考えると一皿一貫が300円のお寿司とかとても食べられないとのこと。尤もです!w。と言う訳で、ここはスポンサーが居るときにという感じでここぞとばかりに食べたらしいのですが、行った割には勢いがなく黒5皿程度でと紫3皿、あとはオレンジ5皿程度で止まってしまいました。
意気込みほどではありませんな!
いつもバイト帰りに隣のおじさん達が黒皿を淡々と食べたりしているのを羨ましげに横目で見ながら自分は100円皿で我慢していたとのこと。まあ、また今度帰国するまでに連れて行ってさしあげる必要があるようです。
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