世の中出会いがあるから面白い。
思いもよらぬところで思いもよらぬ人と運命的な出会いを繰り返すのが我々の人生。その中で異性と出会ったりしてその延長線上で配偶者になったりならなかったり。なった後も別れたりなんて言うのは世の常ですが、私の娘達も随分前から彼氏が現れては消えてみたいなことを繰り返していますが、学校が変わったり仕事で離れたりすることで結構くっついたり別れたりしているようですが。
まあ、娘達が誰か配偶者をオフィシャルに得て孫を連れてくるようなことが起きるのかどうかは別として、親としては娘達が比較的用意に同棲異性の友人や恋人と言える相手を選んでいるのはとても良いことだと感じます。
しかし、私個人の、ごく狭い世界での経験を話すと私の住む世界である医学の世界はちょっと様子が違う感じ。率直に言ってそもそも医師というのは変なのが多いです。(私を知る人なら「お前が言うか!」と即言われそうです。w)どう変なのかは書き出すときりが無いのですが、お前本当に医師免許持っとるんか?と言う意味でアホ系の医師からホンマに精神科の診断名がきちんと付くような人間もチラホラ。
医師というのは日本においては比較的難し目の勉強をしてきて難し目の受験をしてそれなりの国家試験を受けて資格をとってきた人間の集まりですから、いろんな意味でいろんな事柄が更に偏りがちな人々の集団です。(東大や京大にASDの人が多いと東大の人などに言われるのと似ているかもしれません。)
ですから、表には出てこないような「本格的におかしな人」というのが医局の力で医局内で責任を持ってねじ伏せられていた様な時代があったことも以前、私の大学ではありました。今は医局の力も随分と無くなってしまっていますからそういう人は今は大学には残らずに自滅するか日本のどこかに流れに流れて消えていく事も多いのでしょう。(中にはアメリカに出ていって一回履歴をLaunderingして戻ってきた人もおりましたが!)
最近も身近で優秀な成績である有名大学に入られた女性医師と「ある件」で医局内で関わることがありましたが、その件が進行するにつれて周りの医師や関係者の皆さんが思わず大笑いするほどのこの女性医師の思考のズレ具合とエゴ丸出しの幼さに皆が改めて驚いていました。
具体的には書けませんが、見えているものが自分の利害関係のみで、本当にtunnel visionと呼べる視界の狭さ。他者に対する思いやりや許容、そしてそういう行いをすることによって自分が第三者からどう思われるのかという鳥瞰図的視点が完全に欠落しているのでした。(全く無視しているとしたらそれはそれで恐ろしいことではありますが!)
この女性医師、既に40歳オーバーなのですが、年齢と知能に全くそぐわない幼稚な対人行動。これでは男性も女性も友人を持つのはもちろん、伴侶を持つことは更に難しいのではないのかと、その身綺麗かつ美し目の御尊顔を見てこの方の人生には今後何が残るのだろうと「余計な心配」をちょこっとだけしてしまうのでした。
お医者様であるらしい御尊父は、時間とお金をかけて育てた賢い娘に対して勉強以外の面での人生に大切な教育は行わなかったのでしょうか。金銭的な余裕や愛情を学校の科目の学習のみに投入するとか・・・似た様な悲劇を日本のあちこちで見聞きする事が多いのは実に残念な気がします。
ここにまた残念なお一人様がお金を貯めるだけの人生を送られるのかと考えてしまうのです
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