2021年2月23日火曜日

天皇陛下61歳の誕生日

この方が天皇で良かったと改めて思いました。

宮内庁での陛下の61歳の祝賀にあたっての会見が執り行われましたが、一般参賀などの例年のものはなし。当然といえば当然です。上のリンクに記者との遣り取りがまとめて書き込まれていますが、その内容を読ませていただいた限り「国民の現状に常に視線を投げかけ、立場の弱い人々を常に守る」という太く一本筋の通ったお考えが伝わる内容でした。

皇位継承や皇室内でのお年頃の娘さん方に対する記者の蒸し返し様の質問も上手にいなされておられ、その応答にも盤石の安定感が出ておりました。
そもそも、天皇の皇位継承その他の制度を巡る法制等に関して陛下御自身がお答えになられることは出来ない事は憲法を学んだものであれば明白なことであるのに敢えてそれを質問としてぶつける点などは記者のいやらしさと言うかアホぶりが垣間見えて残念でした。こういうのはいわゆる「為にする質問」というやつですね。分別の有る大人がしてはいけない事ですね。

若い頃から長男然とされてまさに帝王学を授けられた現代のエンペラーですが、現代の善意(Good will)を人の形にしたらこんな感じになりましたというのが今上天皇だと感じます。父君も素晴らしい方ですが、その期待を裏切らぬ素晴らしい人物だと思います。

私自身は今後も陛下などとお側で接することなどは金輪際ありえませんし想像の向こう側の世界ですが、今後も表では全く目立たない、弱い立場の人々を日々守っている市井の人々に対する言葉による語りかけを続けてくださったら嬉しいなと考えます。

そもそも、なんとか県議会議長とかなんとか市議会勤続何年とかいう殆どの場合「しょうもない下衆」よりも、表には出ないけれども日本を文字通り「下支え」している無数の縁の下の人々にお声がけをしてくださることを期待しております。まあ、表に出てこないだけなかなか見つけられないしそもそも目立つことを嫌う人々こそ、日々淡々とその「下支え」をしておられる訳なんですが・・・。

ともあれ弥栄!です。


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