2020年7月12日日曜日

腹の肉を付ける原因もろもろ

最近は明らかにトレーニングによる筋肉の維持とある程度の増量は確かめる事ができるようになりました。

しかし、この半年ずっと駄目なのが下腹の肉。こればかりは増減を繰り返しながらもズーッとひとつまみ分存在し続けています。贅肉の下には腹筋が有るのは触ることでよく分かるのですが、その腹筋が表に登場・接近する気配は微塵もございません。w

この原因は個人的にはよく解っていて、一番目は昼間の仕事をしながらちょこちょこっと食べるナース・ステーションのお菓子。実は病棟の師長が私の好みを知っていて、クラシカルでヘビーな甘みのレトロなお菓子をボソッボソッと買ってきて「はい、先生のガソリン!」と言って置いておいてくれるのです。

そして次は夜に極ほんの少し?では有るもの冷蔵庫の余り物とかビールなんですね。更に決定的なのは三度々々食べるご飯の量が「自分の食べるべき量」よりも多いこと。こんな生活をしていては幾ら5-600キロカロリーを余計に毎日使っても、筋肉をつけていってもそこまでガシガシには使わない腹の脂肪は貯まる一方です。

しかも、(ちょっと生理的な話ですが)私はどちらかと言うと排便の間隔は比較的長い方でして、毎日欠かさず排便などということは私にとって夢のまた夢。下剤でも使わない限りそんな事は達成できませんし、刺激性の緩下剤を使うと自分自身の翌日の仕事に差し障りがあります!

と言うわけで、自分自身で三度の飯をコントロールするような以前の生活ならば比較的容易に減らせるんでしょうし、ナース・ステーションの菓子を「絶対に」食べないとしたら更にブースト効果は出てくるんでしょうが、そこにフォーカスを当てるための何らかの個人的インセンティブを設定しなければならないと思っています。

さて、何が俺にとってのインセンティブ?
自分のことをよく理解していない五十台半ばのバカ親父です。


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