先日報告したとおり、壊れてしまったiPhone8をドコモで交換してきました。
電話機能も問題なく、NFCのチップも問題ない。しかし、Appleの店員さんが調べてくださった結果では”その間の接続”に何らかの問題が有るとのことで、これは実際のところ基盤交換レベルの修理になるとのことで全損交換と言われたことから始まった話でした。
先ずはdocomoのGOLDカードに入っている時に使える交換サービス。先ずはdCARDに電話して事情を説明したところ、どういうステップを踏んで申請するかをずっと説明聞かされましたが、最終的に大事なのは故障した日付、そしてそれを申請してから30日?だったかな以内に所定の書類を揃えてdCARDに必着ということ、更には一旦その電話を交換して”形式的には一旦買う”という状況になった時、dCARDで全てを一括で支払わなければ、そのお金は戻ってこないというものです。しかも、その上限は全てをコミコミで10万円が上限!というもの。
更にこの時に返送で添付する書類にはアップル等で証明してもらった「修理不能にて交換」を証明する書類のコピーを入れなければならないというもので、簡単に見えますけど、どのステップを端折ってもお金は戻ってこないことになってしまいますので意外と用心が必要です。
何だかどこかに「ミスがあったら払わんぞ〜!」というのが隠されているような気がして。何と言っても毎月750円を別途実質的な保険料で払っているわけですから、これはきちんとした請求権を持っているわけで、故障時には正当な請求をするのは消費者側の権利。
しかし、新しくなったiPhone8、店できちんとNFCが当たり前に使えた時は心のなかでガッツポーズでした。これはやっぱり超便利な機能ですので、有ると無いとでは大違い。嬉しいです。
さてさて、dCARDでの補償。最終的にはどうなりますやら。
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