LINEで長女に自分が買った本の表紙の写真を送りました。
「アメリカでも有名ですが、日本語版出てたの見つけたので今日買って読み始めましたよ〜。」とメッセージを送りました。その時送った写真は以下のものです。
Hillbilly Elegyですね。すると・・・間髪をいれず長女から、次のようなメッセージと共に写真も送られてきました。「WAIT」「I JUST BOUGHT THE SAME BOOK」
何という偶然でしょう。ほぼ同日で同じ本の日米版それぞれを買って読み始めていたなんて!というわけで、私は次のように返しました。「やっぱり親子だな〜lol」と。娘はスタンプで以下のものを送ってきました。
その上で娘は重ねてきました。「You should also read "the new Jim Crow"」とのお薦め。これはまだ日本語版は出ていないので、娘が帰国時に家に持ってきてくれると約束しました。
ヒルビリー・エレジーの中身に関しては上のリンク先からあらましを読んでいただければ解って頂け得ると思うのですが、実際に読み始めて知っていること知らないことの確認に役立つし、なるほど、この人達はこういう思考回路を持っているんだな〜と言うのがよく分かる最良の本の一冊と思いました。
本自体の話はさておいて、同じ本を同じ日に買うなんてなんだか思考回路とか行動様式が似てるんでしょうね。ヤッパリ。
親子っていうのは物理的な距離を超えて似たことを考え似たことをするもの、ということを実感した今日でした。
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