2019年4月13日土曜日

Hunter killer 潜航せよ

再び行って参りました、週末のフラリーマン一人見映画。

今日観に行ったには潜水艦物の映画「ハンター・キラー」でした。
基本的に潜水艦物にハズレ無し!ということで、戦闘シーンに緊張感を伴う瞬間が連続するのであろうという予想と、閉ざされた艦内での人間ドラマの展開に期待しての映画鑑賞となりました。

時間は9時20分からだったのですが、夕方ゆっくりと休憩していたらえらく時間が押してしまい、気づけば映画館に突入したのは9時25分でした。

映写室はそれほど人が多く入れない8番ルームでしたが、100人位は居たんじゃないかな?ソコソコの入りでした。これまたネタバレになるので多くは書きませんが、基本的に”娯楽モノ”として面白かった言うのが正解に近い評価というものじゃないかなという感じがしました。そもそも久しぶりの米ソ冷戦関連の設定なのですが、上空からのシールズの設定における迎撃群の登場無しとか、クーデターを起こしたロシア国防大臣の簡単すぎる国家掌握の設定とかは内心「オイオ〜イ!w」という感じでしたね。

とは言え、今回の映画で特筆すべきはアメリカ海軍の全面協力下の作品というところで、そのリアリティーは今までのものとは間違いなく一段階違ったものになっていましたね。
おまけに本作品の原作自体が本物のもと潜水艦艦長の作品というだけあって、操作、攻撃型原潜の内部、その他の描写のリアリティーはやけにリアル。

ロシア軍の武器の描写や救出されたロシア軍艦長に対する部下の忠誠をもとにした反撃も、そこら辺の武器を一通り知っていた私にとっては大変リアルでロシア感満載。
筋書きに関しても「もしかしてこう来るかも?」と思っていた私にはその通りの筋書きになってなかなかグッドでした。叩き上げ艦長のキXタマのデカさには脱帽ですっていうかデカすぎ。w

それにしてもDas Bootを超える作品はやはりまだ出てこんですな・・・。

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