2019年4月4日木曜日

長女の最後の学校の合否

少し前のブログで長女の公共政策大学院の受験と選定のことを書いた時に下のような選択をしたみたいと言いましたが、後でわかったのは結局USCのPriceは受けなかったとのことでした。

そして今日最後の返事がUCLA Meyer and Renee Luskin School of Public affairsから来たとの事。結果は合格でした。結局すべての結果をまとめ直すと以下のようになります。
  • NYU Wagner(Accepted)
  • UCLA Luskin(Accepted)
  • Columbia SIPA(Accepted)
  • UCB Goldman(Wait listed)
  • Harvard Kennedy(Rejected)
というわけですが、娘にどこに行くの結局?と聞いたところ今の所アクセプトされた上の3つのうちから選ぶんだろうけど、コロンビアは高いんだよね〜って感じで悩んでおりました。

私が少しは手助けするから目先のちょっとした出費の差で将来の決定をするのは勿体無いよ、みたいなことを言ったのですが、それとは関係なしにきっと自分の考えで選ぶことでしょう。(いつもそうですから。w)

まだ最終決定はしておりませんし、一体どんな感じで彼女が将来の自分の道を選んでいくのか私にも全く解りませんが、自分の二本足で立って前向きに進むのであれば彼女自身の選択に”間違い”というものは無いと思われます。

親としては娘を信じるしか無いですしね!(^^)

2 件のコメント:

ちいまま さんのコメント...

素晴らしい結果ですね。おめでとうございます。スタンフォードが抜けている?
私だったらコロンビアかな?若かったら人生の数年間をNYCで過ごしてみたいです。
食べ物も美味しそうだし、、、などと学業と関係ない事で勝手に妄想して楽しんでいるただのミーハーおばちゃんです。
娘さんはしっかり考えて決めて、どんどん道を突き進んで行きそうですね。

small G さんのコメント...

お言葉有難うございます。

スタンフォードは娘はあの雰囲気に馴染めないらしくて、シスコに遊びに行った折に学校見学した時も、キャンパスを歩き回ったあと「うーん、なんか好きになれない・・・」と言って興味も示さず、学部の時も願書さえ出しませんでした。
なんか人工的な感じが嫌いなのか乾いた感じが嫌いなのか?私には感じられない何かを感じたみたいです。
大学と本人の反りのあい具合というのは難しいものですね。

今後は比較的単期日で彼女は最終決定をしなければならないと思いますので、いずれどこに決めたかという連絡があると思います。
とはいえ私にできることは彼女自身の信ずる決定に従いそれを言葉の力とちょっとした折々の資金援助で応援することぐらいしかできません。

自分の娘を信ずることこそ私のしてやれる最大限の仕事だと思っています。(^^)