2018年11月5日月曜日

娘とウラジオストクに行きたい

先日ウェブサイトでロシアのことを色々調べていたら、ウラジオにカニを食べに行く企画というのがあることを知りました。

せっかく娘がロシア語とアラビア語を学習しているならそれを使わない手はありません。私は財布、娘は私の通訳としてついて来てもらおうではありませんか!w

ウラジオストックなんて私が大学生の頃まではロシアの軍港で決して西側の人間なんてその内側に入れるわけがなくて、僅かな情報でも盗もうとしようものならKGBあたりに殺されるのがデフォルト・・・という感覚だったのですが、あれから30年。

今では英語も日本語も中国語も韓国語もレストランに書かれるほどのレストランが存在する街の一つとなりました。無論いまでもそちら方面の方々にとっては国と国の威信をかけての諜報戦の最前線なのかもしれませんが、我ら一般庶民にとっては「知らんがな〜w」の一言で済む良い時代になりました。

ここではカニがフェスティバルのメインキャラクターとして扱われているようです!
寒いところには寒い時期に行くというのが私の信条!
実は新婚旅行もパリから移動して行ったのはまだぎりぎりソビエトだった頃のモスクワ。
変わったところに行きたいというマインドセットはもしかして長女にも次女にも遺伝しているのかもしれません。w

この前次女が日本に帰国していた時「ロシアに一緒にちょこっとご飯食べ行く?」と聞いたところ、通常の会話では全ての私からのオファーにNoと返してくる次女が”珍しく”二つ返事で「うん、良いよ!」と返してきましたので、予算と日程さえ組めば一緒に来てくれるはず。

ロシアまでフラリーマンしてきましょうかね〜!

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