2018年11月11日日曜日

息子の施設で秋の催し物

昨日から嫁さんがセットアップを手伝っていた、息子の通っている作業所で秋の催しものの本番がありました。

朝からいろんな食べ物の準備、バザーの準備、季節の野菜の並び出し、子どもたちの遊ぶお祭り広場、ステージで行われるブラスバンド部やブレークダンスなどの打ち合わせなど、やることは盛り沢山だったらしいのですが、そこは先生方と朝から再度現場に行っていた嫁さんがやってくれていました。

私はと言うと・・・嫁さんの指示に従って昼まで家で待っておりまして、12時近くにワン公の散歩をさせ、二度ウンチをしてもらい、帰宅時に惨劇の館にならぬように絞り出しました。w

その後、作業所の近くまで車で移動してから現場に到着。
息子と嫁さんをさがすのですが、びっくりするほど多くの人々がごった返しておりました。中には病院に勤めている知り合いの看護婦さんの御家族まで。近所の団地からも沢山の人が来られるとともに、老若男女が右に左に楽しそうに動き回っておりました。

ステージではプロを含むいろいろな人々が次々に出し物を見せてくれると共に、クジや菓子撒き、ビンゴなどで大盛り上がり。施設の方に伺うと、毎回大変多いけれどもこれほど多いのは初めてです、とのことでした。

息子はというと、お祭りの役員の一人のはずなのですが、何をしていたかと言うと周りで楽しそうに跳ね回るばかりで、お菓子撒きの担当のときにも撒くはずのお菓子をオノレで開封して座り込んでポリポリ食べる始末。orz
近くに居た施設の先生方は大笑いしていましたが・・・。いつもの事とは言え、親としてはですね・・・。

全てが終わったのは三時頃でしたが、全てを片付けて家に帰り着いたのは4時過ぎでした。
大盛況!で成功裏のうちに終了いたしました。

息子はこの後、先生方の打ち上げ会に個別にお呼びいただく光栄にあずかり、我々夫婦は通常あり得ない「息子なし」でのディナーへ。藤が丘駅エリアにあるちょっと離れのオイスターバーに入ってみると、予約なしでも2席のみ空いているということで全国の生牡蠣を順繰り食べ、色々なアルコールを試しながら夫婦二人きりの”珍しい”夕食を共にしました。

二時間ほどして息子を迎えに行き先生方へ感謝の挨拶。おとなしく色々なものを食べて満腹になった息子を受け取り、家へと三人で手をつないで帰り幸せの余韻に浸ったのでした。

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