通常、あまりこういうことはしないのですが、唐突に仕事中にLINEで話しかけてきたりすることはある娘ですので、いつもの他愛ないお話かと思っておりましたら・・・。お願いでした。
何のことかと思って文章を読むと、Graduate schoolのapplication feeを払ってくれませんか?とのお願い。額はいくらかというと600ドル。何時も千ドルは超えないけど、数百ドルと言う感じの額のときに私のカードを使っても良いかと聞いてくることが多いです。
もちろん、私が関与していないことに関してはほぼ何もリクエストは出てきませんが。
しかし、学問に関連して出費が必要なときには長女、次女ともにある程度の援助はしましょうというのが私の基本方針。出せる範囲である程度まではアシストしてます。
今回の大学院の件では6校ほど願書を出すようです。前チラッと言ってたこともあったことから、Law schoolかなと思っていたらそうではないようです。
「何処に出すの?」と聞くと、以下の学校を挙げてきました。
- NYU Wagner
- UCLA Luskin
- Columbia SIPA
- USC Price
- UCB Goldman
- Harvard Kennedy
この方面の事はよく知らんのですが、いわゆる公共政策大学院というやつなんですかね。
私としては何か高度な教育を受けるチャンスをつかもうとしているなら幾らでも応援してあげたいとは思っているのですが、いわゆる手許が許す範囲でですね。申し訳ないのですが。w
「どれくらい入るのは難しいの?」って聞いたところVERYと返って来ましたので、まあ、そうなんでしょう。
来年の三月に御返事が来るということなんですが、一体どうなることやら。お金の方はどれくらいかかるのか聞いてみたところ、NYUあたりで1-2年で60-70Kなんだそうです。UCLAなんかは安い方で30Kくらいなんだそうですが、それは彼女自身のこの二年ちょっとのsavingでなんとかするのでしょうか?
お父さん、怖くてちょっと聞けませんが。w
I am always on your side!
2 件のコメント:
ブログ いつも楽しみにしています。smallGさんの子育てで、サポートは出来る限りするけれど口はあまり挟まず、子供さんに
任せる姿勢が、参考になります。しっかりしたお嬢様のようですので、どの道に進んでも将来が楽しみですね。
話はそれますが、先日のLAの銃乱射事件、まさかとは思ってもLAの大学に通う娘の安否確認が取れるまで、心配でした。
娘は無事でしたが又 罪のない若い命が奪われて怒りを覚えますね。子供が元気で人に迷惑をかけずに幸せに生きてくれれば、
それで充分ですが、それも当たり前と思ってはいけない物騒な世の中ですね
ちいままさん、
正直「口も」挟めません。w
とうのも、何をやっているのか詳細はつかめていないからなのです。やっていることが高度になって枝葉(えだは)の方に入っていくと、部外者にはなかなかその鳥瞰図というのが見て取れないことが多いです。
あくまで、なんとなく・・・と言う理解の範囲ですね。
しかし、私はそれでヨシと思っています。習っていることを社会の進歩に役立ててくれる子供が育ったのなら、親としては万々歳。生物学的には私自身が生まれてきた意味があったかな?と。w
しかし、アメリカの銃乱射事件。お互いに全く他人事ではないですよね。銃を使った犯罪の多さに呆れると共に、憲法の修正条項をいつまでも拡大解釈し続けるNRAを始めとする18世紀の思考法から抜け出せないクソ野郎共に絶望してしまいます。orz
娘さんへの連絡が取れるまでの間の母親としての不安感「よーく」わかります。
キャリアなんて健康安全であって初めて成り立つものだと心の底から思います。
コメントを投稿