2018年10月20日土曜日

結婚できない先生

凄いな〜と思いました。刹那的なその生き方が!

ある病院に勤める還暦前後の先生なのですが、この先生に実際にアプローチされたある女性からふとしたことで話を聞いたときに、その二人がどんなやり取りをしたのかを問わず語りに話してくれたのですが、思わずゲラゲラ笑ってしまいました。

全てを話すことは、もしかしてその先生を知っている先生がどこか近所に居て、個人の特定がなされてしまうといけないので、とてもとても出来ないのですが、簡単に言うと金の使い方がちょっと私のような人間には考えられないベクトルを持っているということでしょうか。

沢山のマンションを持ち、不労所得がたくさんあるその先生にとって毎月の給与が幾らかは特に大きな意味もなさそうで、暇な時にその病院の男性看護師達を引き連れてキャバクラに行って金を文字通り鼻紙のように”撒き散らす”ことでストレスを発散しているようです。

この御大尽、酔っ払っては「誰か僕と結婚してくれんかな〜」とおっしゃるらしいのです。私がこの話を聞いた女性に「自分も結婚してって言われたんじゃないの?」と聞いた所、正直に「ハイ」とのこと。しかし、その後のその女性のこの先生への断り方が「残酷物語」レベルの辛いものでした。(キツすぎてとても書けません。)w

流石にそのキツイ発言に対しては「ひどいな〜、君は〜」と言われたらしいのですが、私から言わせると、そう言われるだけの種々の悪行といいますか、実績がありますので、若い女性からするとそんなもんなんだろうなと言うのが私の正直な感想でした。

これだけ金を持っていても、全く生き方に方向性もなく、勉強もせずただ生きていくために生きている人というのも、地域経済のために金を撒き散らして亡くなって行くという生き方も、何らかの意味があるのかなと思ってあげるのも優しさなのかもしれません。w

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