やっぱり次女の考えていることは良くわかりません。
そもそも子供の考えていることを親が想像や理解できると思うこと自体が間違っているというのは自分の高校、大学時代のことを考えれば容易に理解できそうなもんですが、実際親になってみるとそんな前提はすっかり壊れてしまって子供のことはある程度解っていると自分の視力を過信してしまうんですね。
結局子供の見ている夢や考え方を自分も同じ、もしくは近い解像度で見ているかと言うと然(さ)に非ず。実はかなり画素の粗い絵しか見えていません。
今回、日本に帰ってきた次女が「嫁さんに」言うにはロシアで勉強をする為の選抜試験はまず間違いなく通るから・・・という話だったんですね。それはまあ良いでしょう。
ところが、更にこの話には追加部分がありまして、本日になって娘が言うにはこの四ヶ月ほどの滞在をするのは2019年だと言うんですな。そしてその期間、つまり2019年は一年間の間にわたって休学するという驚愕の案件。w
思わず「何で休学まで?」と聞いた所、「私まだ若いし、ゆっくりしたい」とのミコトノリ。orz
呑気な輩だとし知っておりましたが、ここまで自分のタイムライン優先ののんびり屋を私は自分の周囲の人間で知りません。(しかし、この話を言うときっと嫁さんが「あんたの娘だわ」と言うに決まっておりますので、余りインスタントにはごちゃごちゃ言えません。w)
まあ、こうなったら諦めるしかありませんかね。
小さい頃から三人兄弟の末っ子として最大の自己主張を貫くワガママ人間に育てた私が悪いんです。ハ~。
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