勿論、ランナーとしてではなく大会の待機医師として。私が今、実際に名古屋の街を参加者の皆さんと一緒に名古屋の街を走ったら確実に死んでしまいます。w
昨年は待機医師としてかなり後半のxxキロ地点(身元が直ぐにバレるので書きませんがw)だったかな?で仕事をさせていただきましたが、心停止などの重大インシデントは私の受け持ちエリアでは発生しませんでした。また、ランニング・ドクターと言って、ある区間でペースを保ちながらその女性達と一緒に走る男女のマラソン経験豊かな医師達の存在もありますので、我々の様にある一定の距離ごとに待機している医師達は基本的に運び込みや駆け込み、そして緊急搬送の可否を決定するために運び込まれてきた近隣のランナー達を助けるのが仕事となります。
今年は随分と早い段階でのyyキロ地点での受け持ちで、半分も行かない所で待機ですのでハーフ・マラソンの参加者の皆さんも居られるわけで、万一の事態の確率は昨年とは比較にならない訳です。
今年も昨年参加された同じ職場の女性が参加されるとの事、その番号も教えていただきましたのでどこを走っているのか直ぐにトレースできます。今年こそは去年果たせなかったランニング中の写真、ビデオ撮影を行ってプレゼントしてあげたいと思います。
そして今年も本番に合わせて赤いトレーナーやビブス、キャップなど全く同じものが送られてきましたが(正確には年号などが2024になってちょっと違うんですが、誰も見ていないでしょう。w)、恐らく購入すればそれなりに値の付く立派なモノでnew balance製です。
背中に「MEDICAL」と書かれていなければどこでも立派に使えるんだけど、そして赤いキャップも正面に白十字マークが書かれていなければ普段使いできるんですけど…。
これでは出来ません!w
でも仕事はしっかり頑張るつもりです!!!
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