2024年2月2日金曜日

別の新年会を連続で開催

今日は昨夜に引き続いて病院の事務系職員等を連れて栄で新年会をしました。

若手に「新年会をしましょうよ」と言われたので、それじゃあという事で私の方からあるもつ鍋屋を提示したのですが、彼の方からは別のもつ鍋屋を示してきましたので、そちらのアイディアに乗りました。

事務方の重要人物二人と他のディビジョンの中堅と飲みましたが、栄のもつ鍋屋に行く為に私自身はまず病院をさっさと出た後に家の車庫に車を収めて家に一瞬だけ戻ってから藤が丘駅に向かいました。バスの停留場の傍に待っている彼らを認めて手を振るとササッと走り寄ってきました。

さあ行こう!という感じで地下鉄に飛び乗って栄へ一直線。降りてそれほど離れていない所にその店はありました。お店に入ると直ぐに生チューを頼んで即乾杯。ドでかい鍋のもつ鍋も直ぐにやってきました。
そこで始まった話は新年会には直にはそぐわない様な病院における種々の問題に関する真剣な討論と対応の方法論の検討。彼らの現時点での院内の現実の把握のレベルと今後に対する対応検討へのアイディアは聞いていてなかなか良く現実を切り取っていたし、対処法もかなりリアリティがあって頼もしく感じられました。

あとは院内に残っている仕事の出来ない退職間近の「名ばかり上司」の妨害をどうやって排除するかという一点に問題は集約される感じですね。こういうdominant negativeの存在はどういった組織にも存在するものですが、組織を完全に滅亡にまで導くレベルの奴からその存在が組織によって速やかに排除されるものまで種々のパターンがあります。

結局は組織のトップの見識と器がその長期的運命を左右するのでしょうが、私の勤める病院は10年後にどうなっているんでしょうか?

期待と不安が入り混じる…というのはこの事です。

この後は二次会にも行って少し飲み食いを重ねましたが、今度は一次会とは違って打ち解けた話に花が咲きました。しかし、二つとも私の全払いだったので少し財布が薄くなりました。w

あと、家に帰ってきてからよく考えたら手袋を無くしてしまった事に気がつきました。仕方ないですが。

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