数年に一回こういった書きたくない事を書かないといけない時があること自体が嫌です。
さっき横で流れているニュースを視ていたら、長野のある小さな公園で子供達がワイワイうるさく声を出すから公園自体を閉鎖しろという国立大学名誉教授の声に応えて役所がその公園を閉鎖したというのがその概要。
そもそもこの公園は公園前の児童館の設立と同時に作られたようなもので、この公園で児童館で待つ子供達が遊んでそれを親が迎えに来るのだそうですが、地図で見てみても公園にはあまり遊具がないタイプで、その土地自体で子供達が集まって自由に遊ぶところみたいなんですが、この公園が無くなると児童館は子供の遊ぶ場所無いですよね?
恐らくこの周りに見えている5軒程度の家のうちの1つがこの偏屈クソジジイの家だと思うんですが、ニュースを視ていると突然公園を閉鎖されるという告知を受けて頭にきている別の年寄りもいて、それももっともだと思いました。地域住民の説明会などに呼ばれる呼ばれないなどということで役所との感情的もつれもあったようなんですが、たった一つだけ思ったのは「こんな年寄にだけはなりたくないな」と言う一言。w子供は基本的にやかましくて、落ち着きがなくて、まだまだ怒られて育つことが幾らでも必要な大人とは異なる生き物。某国立大学を定年退官したクソジジイ1人の気持ちを宥めるためだけに忖度した役所の担当者も腰の引けたXンXマのちっせえ野郎だなと思いましたよ。ホンマに。
地域住民の要望で造られた公園が1人のクソジジイの文句で潰されるとかいう今の日本。終わってます。日本は本当に死にゆく年寄り達の為に存在する国になってしまったようです。若い夫婦が子供をもたなくなるのも当然ですわ。
このジジイが死んだらまた公園が再開園されることを遠く名古屋から心から祈ってます。
民主主義国家ってこんなでしたっけ?w 共産党なんかがよくやる「市民代表」は実は極少数って事多くないですか? Loud minority and Silent majority. |
そしてその後の報道です。やっぱそういうことなんだろうなって感じです。
3 件のコメント:
市の担当部署は苦情を入れた男性宅前にあった公園の入口を移動し、自宅に近い場所で遊べないように植樹し、遊具の位置を男性宅から離すなど配慮してきたそうです。
すぐ横に小学校や保育園がありますけど、そちらには苦情入れてないのかしら…
ハワイに住んでおりこちらのみで子育てしたものです。。このニュースには驚きました。
昔の日本のご隠居さん、頑固でうるさくても良いおじいさんが多かったけど今はこんなじーさんが多いのか。
歳とった、うちの夫なんてまあまあ耳も遠くなって気性もさらにのんきになりましたけどね。。
世間でこんなニュースになっても身内は何も言わないのかな。私が嫁か娘ならお父さん恥ずかしいから
もうやめてって言うけど。言えない家庭環境なのかな。そもそもそんな教育者って嫌ですね。
役所の忖度?もなんでしょ、こんなこと未だやってんのかって思う。
大学の教授何ていうのは特に人格者でもなんでも無いのは大学に居たからこそわかります。偏屈も沢山おりますし、オカシイというレベルの人間もいるのは間違いない事実です。
恐らくお二人の仰るように役所の対応もかなりいろいろと不味かったのではないかと思います。こういうことこそ本来は市長とかが登場すべき案件だと思うんですけど、小心者なんでしょうね。それともお忙しいのか?w
近くの保育所や学校の子供達にしてもこの広場は大事な集合場所だったはず。何れにしても子供達とその親御さん達が浮かばれませんね。
それにしても、仰るようにこの爺さんにはそれを嗜める奥さんは居られんのでしょうかね?
糞ジジイに天罰が下りますように。
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