たまたまでしたが参加できました。
イーロン・マスクの放った投票用の質問「Should I step down as head of Twitter? I will abide by the results of this poll.」に応えて投票。
そもそも、なぜこれに築いたかというとネット上のニュースで「今、マスクが”自分はtwitterのCEOを降りるべきか否か”ってアンケートで聞いてるよ~」というのを見たためでした。もしかしてもう終わったかもと思いつつTwitterを立ち上げ投票用のボードに入ってみると、あと1時間半というところまで来ていて「おー、ギリギリで投票できる!」と言う感じで上の質問に回答。
翌日結果を見てみると…見事に影響を与えてしまいました。Yes組として!w
まあ、こういうpollをとったところで決してその通りにはならんだろうし、何らかの細かな言い訳、例えばbotが大量に投票した!とか言い訳をしてstep downは回避するだろうと思っていたら、まさにその言い訳ドンピシャリで、他のインフルエンサーから「やあマスク。あんたはディープステートに敵って思われてるから、こんな投票を実施するのは賢くないよ。ディープ・ステートはTwitterで最大のBOT軍団を組織してる。ディープステートには30~40のアカウントを持ってる10万人の『アナリスト』がいて、彼らが反対票を投じてるんだよ」なんて言う出ました陰謀論!的な発言に「興味深い」系の反応をしていたのが大笑いでした。その上でこの後に「Twitter Blue加入者だけの投票で決めるべき」とか散々言ったあと、今日になって「ツイッター社の最高経営責任者(CEO)を引き受けるほど愚かな人物を見つけたらすぐに辞任する」などと発言。
まあ、ソフトウェア部門に集中したいというような発言もありましたので、どこの部門に居たところでTwitterのownerとして最大限の発言力を振るうでしょうから、まあ影響力という意味では変わらないのかもしれません。
それにしても、やっぱ言論の自由の守護者として頑張りたいような発言をしながらも、やることがいろいろ謎すぎて凡人の理解を超えた世界に住んでいる人であることが良く解ります。それにしても、トランプのアカウントを復活させてトランプに無視されたりとか何だかよくわからない事をいろいろして下さいます。
大量の職員を解雇しすぎてtwitterの中でいろいろ壊れたり、問題あるhate crime関係のアカウントが再度大復活したりとかやらかしていますが、一体一年後はどれほどの落ち着きを見せているんでしょうか、興味深いです。
まあ、イーロンくんにおかれましてはぶっ壊れることなく、高機能アスペの代表としていろいろと頑張ってもらいましょう。
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