年末年始に政府や自治体レベルで要請のあった牛乳消費の件。
我々も年末年始にその要請に応えようと頑張った件をちょこっとだけ記述しましたが、実はその後も嫁さんが牛乳消費に(いつもの如く)凝りはじめまして、毎日毎日どこぞから買ってきたのか知らない種類の違う牛乳を家族は飲まされています。
年末からはそこら辺のストアやコンビニで何処でも手に入るような、しかし我が家では手に取ってこなかったような牛乳を一種類ずつ購入しては私の下を使ってテイスティングをさせてきます。
昨日は遂に鳥取の白バラ牛乳まで飲んだのですが、ものすごく濃くて甘いおいしい牛乳でした。何で愛知で鳥取の?と思ったのですが、お金を払ってでも飲みたくなるものはちゃんと売っているところでは売っているみたいです。(嫁さん曰く成城石井で売っていたとのこと。)
白バラ牛乳というのが鳥取では有名であることを以前鳥取にいたことのある先生から伺っていたのですが、この事をテキストでその先生にお知らせしたところ。、美味いという意味ではその隣の県である島根の木次牛乳のほうが上とのコメントを頂きました。こればかりは試してみるまでは判りません。好みの問題も大きいですからね。
さて、こういっていろいろな日本の牛乳を連続してかつ久しぶりに飲んでみて感じたのは日本の牛乳はアメリカの牛乳とは全く比べられないほど濃いな~と言うこと。アメリカでは基本的にはハーフ・ガロンかガロンのプラスチック入りの牛乳で、ビタミンDを添加したものが多かったように思います。ハーフで$2、ガロンで$3ちょっと位という感じでしたが、1Lが100円しないくらいですから、日本の1/2から1/3くらいの値段と考えたほうが良いと思います。
今になって味を思い出してみると、牛乳もビールも薄味のシャビシャビでした。私達が貧乏人だったのでWalmartのような安い店しか行けなかったのも大きいのかもしれませんが。Krogerにも行っていましたが、Whole Foodsのような高い健康志向の店の牛乳などはとても買えませんでした!
それでも・・・・こんな事を書いていたら、また何だかアメリカにいってあの大味の体に悪い食い物を食べたくなってきましたよ。w
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