2022年1月29日土曜日

オジサンの「若者」認知能力

つい最近まで小芝風花ちゃんという女優さんのことを知りませんでした。

と言うか今でもよく知りませんが。w
TVのCMを見ていた時に「お母さん、この子は綺麗な子だね~!」と言ったのが小芝風花ちゃんでした。調べてみるとちょうど長女と次女の間の年齢です。小顔で目鼻立ちの整ったスッキリした顔。私が理想とするのは実は一重で切れ長の目を持った小顔女性なのですが、風花ちゃんがそれにピッタリなのかというのは別にして、画面を見た時に思わず先の発言になったわけです。

ところがこの発言で嫁さんに笑われてしまいました。曰く「お父さん、この子の事を可愛いっていうのもう三回目よ!」と。私の中では「そうだっけ・・・」と言う感じなんですが立て続けに嫁さんがもう一言。「まさかと思って呼ばれて見てみたらやっぱり風花ちゃんって、お父さん全然若い人達の顔を覚えきらんね。w」と言い切られてしまいました。

XXX48系列の十把一絡げグループが登場し始めた頃からアイドルの顔と名前を一致させようという努力を放棄し始めた頃から若人の顔を覚えなくなってきた気がします。最初の頃は覚えなかったと思っていたのですが、そのうち覚えようとしても覚えられなくなっていることに気が付きました。名前は「聞いたことがある」という事ばかりで、実際にはそのタレントはどれでしょうと写真を見せられても名前と写真をつなげられません・・・。

ところが、同じような話をナース・ステーションでしたところ、同年代の看護師さん達から「そうよね、先生!私も若い子たちの顔が一緒に見えるのヨ~」という様な話が出てきて、周りも同年代の人達がウンウンと顔を縦に振っていました。

韓国の俳優さん達のように整形で完璧に同じ顔になってしまっている皆さん程ではないにしても、ある程度はメスが入ってるところは共通化しているんじゃないかと「強く」疑っている私です。w

まあ、芸能人問いうのは綺麗なだけでは所詮「国民的美少女」とか言うレベル止まりで、誰もが認める名優や個性派俳優とはなれませんし、特徴のある顔でなければ覚えても貰えませんので難しいところですよね。

とは言え、若い人の顔の区別ができないのはやはりオッサンです。


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