2020年2月20日木曜日

名古屋のゲイバーに同僚達と

今日はいつもの独身男性を励ます会の為に藤ヶ丘の天麩羅屋に行きました。

彼の独身生活は未だに継続中で、「一体君は何年経てば良きパートナーと知り合いになれるのかね?」との質問をこの飲み会で会う度に両脇から二人の人間に責められて頭をかいています。

今回もこの数ヶ月のアクティビティを聞いてみましたが、どれもこれも続きのない単発の話ばかり。婚活の道は長く厳しいようで、もう一人の同僚などは「もうそろそろ結婚紹介系の会社に登録するかい?」等とかなりドライな方向に発言がシフトし始めています。w

結局、その後の話は彼の結婚の話は進展無しということでそこまでで終わり、職場のこれからの話しや人事の話などに移りました。人物評もいろいろと出てきたのですが、何れも別に目新しいものはなく興味のある話は出てきませんでした。その話が一旦途切れて静寂が訪れた時に、二次会はどうするかという話になりました。

その時点で既に栄の有るゲイバーに大勢で一行いっていた話が出ていました。そこでは彼がかなりゲイのオネエさん達にモテるとのことでしたので、時間も早いことがあり「そこ行ってみよう!」と即決まりとなりました。

既に一次会でそれなりに気持ちよくなった状態でしたが、地下鉄に揺られて直ぐに移動。夜に栄に来るなんてことはまず私の場合ありませんので、珍しい光景を眺めながら歩くことしばし。彼らの案内でゲイバーに入っていくと賑やか賑やか。「藤ヶ丘から来てくださったお三方でーす!」との大ボリュームでの紹介で席に着くと、人定質問から始まり、名前、セクシャリティ、結婚歴、家族の有無などアッと言う間に聞き出されすぐに彼には「G」というマークが入りました。w

GayでなければゴキブリのGなのだそうですが、彼はGayの皆さんに入れ代わり立ち代わり頬を触られて縮み上がっておりました。
まあ、彼らのお話自体はシモネタの連発で、全国どこでも同じ感じなのでしょうが、久しぶりの息抜きにはなりました。

あとは一人の同僚と別れて地下鉄へ。吊り革に掴まって二人で家路についたのでした。


0 件のコメント: