次女、遂に日本到着

やっと帰ってまいりました。

次女には珍しく、ピッツバーグを出て朝四時頃までにはワシントンDCには到着して余裕を持った旅程を組んだみたいです。
それから長い時間をかけて午後二時半過ぎに日本に到着。それから暫くして名古屋へ到着したのが7時半過ぎ。更に名古屋の我が家へ到着したのは9時頃という超長時間の移動です。

結局、NYのような飛行場へのアクセスが極端に便利な街でもない限り、そしていきなり国際線が一発で乗り入れることが多い街でない限りは、24時間以内でのアメリカからの移動はなかなか難しいということです。

名古屋というのは確かに地方都市と言うよりはまず間違いない日本のメジャーな都市なのですが、一部の航空会社を除いてはセントレアに乗り入れてくるアメリカの国際線はデルタくらいじゃなかったかな？あとはカナディアン・エアもセントレアに来てくれてますが、カナダに一回着陸してからアメリカに行きますしね・・・。

何れにしても東京か大阪まで出てこい！ちゅうことですね。orz

とりあえず、我々が昨日の焼き鳥屋”きんぼし”で美味しい串を食べている頃にうんざりするほど疲れた状態で名古屋に帰ってきたわけですが、藤が丘のバス停で娘をピックアップした嫁さんが送ってきた写真では極めて元気そのもの。やはり若さっちゅう奴ですな。顔に疲れが出ていない。ｗ

とは言え帰ってきてすぐに風呂に入った娘は一時間もしないうちにスコンと寝てしまってそのまま朝までぐっすり。眠りに入る速さも若さがあります。

大学を休学して帰ってきた娘。これからどんな日本滞在をしていくのでしょうか。
彼女にとって数ヶ月以上日本で過ごしたことはありません。外国としての日本をどう愉しむのか、そっと見守っていこうと思います。