嫁さんが私の田舎の親父にあるブランドの黒のポロシャツを送って喜ばれたようです。
オヤジ曰く「痩せて見える!」とのこと。w
少しだけ腹が出気味のオヤジには嬉しいプレゼントだったようで何よりです。
その後、嫁さんから私に父の日のプレゼントということで夏の甚平を頂きました。ちょっとだけ「このプレゼントの資金源は何処より?」と彼女に伺ったところ「男が細かいことを聞かない!」と窘められました。
その後次女が部屋からコソコソと出てきてB5サイズの茶封筒を手渡してくれましたので、???と思って開けてみると私の顔を中心とした家族全体の色付けされたペン画の似顔絵が入っておりました。これは額縁行きですね。まあ、オジサンの特徴をよく捉えたなかなかのペン画でした。
気になったので父の日って何なんと思って調べたところ「1909年にアメリカ・ワシントン州スポケーンのソノラ・スマート・ドッド(Sonora Smart Dodd)が、男手1つで自分を育ててくれた父を讃えて、教会の牧師にお願いして父の誕生月である6月に礼拝をしてもらったことがきっかけと言われている。」とwikiに書いてありますね。
ヤッパリ最初にまず母の日があってその後が父の日となったようですが、今でも母の日に比べれば父の日の扱いは何だか小さめですよね。世の中には本当に偉大なお父さんもおりますが、私のようなオヤジは娘たちにとっては「困り者」なのかもしれません。間違いなく「称える」ほどの存在ではないですし・・・。ええ、わかってます。orz
今後共淡々と家族のために少しは役に立ったと言われるような人生を送りたいと思います。蓋棺録には「思い返せばいいお父さんでした」と書かれるようでありたいものですが、そもそも墓は要らんと言っているのでそれも無理か。矛盾してますな。w
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